たぐるログ

ログを残すって、思ってるよりきっと大事。

お粥ふたたび。

お粥、いろいろ作ってみました。
自分なりに考えてみたところもあるので、備忘録的にメモ。

これは簡単。
干し椎茸の戻し汁で、炊いたご飯を煮込んだだけ。
お粥って、出汁の味がしっかりしてるとうまいよね。
トッピングにこだわらないのなら、出汁にこだわってみるのも面白いかも。
水分量が適当だったので、ザブザブになってしまいました。
あと、炊いた米の粘りを減らそうと一度水で洗ったのですが、今回は洗わずとろとろになるようにすればよかった。

この日は時間が合ったから、生米から粥を炊きました。
鶏ささみを茹でたので、梅干しを叩き、ちょっとの醤油と和えました。
はちみつ梅干しだったから、酸味が少し弱かった。
もっと酸っぱい梅干しだったら、味がより決まった気がします。

昨日のささみが残っていたので、これまた茹でて刻んだオクラ、カツオブシ、醤油で和えました。 ちょっとカツオの香りが強かったので、生姜を入れたら、全体が締まりました。 うまかった。

お粥は、日曜日の朝とかぴったり。
落ち着いて一日のスタートが切れるきがします。

お粥にあう茶碗とか、土鍋とかほしいなぁ。

長谷園 おかゆ鍋 (ひとり用 ふたり用) ホワイト CK-77

長谷園 おかゆ鍋 (ひとり用 ふたり用) ホワイト CK-77

からだが喜ぶおかゆ料理帖

からだが喜ぶおかゆ料理帖

お粥シリーズもぼちぼちやっていきます。

550グラム弱のパソコン、#OneMix2S を買いました。

今年は、例年に増して出先の仕事が多い。
PCを持ち歩くことが必須なんだけど、普段使っているMacBook Proは約1.5キロ。
電車内で電子書籍やPDF資料を読むために使っているIpad9.7インチは約500グラム弱。
…計2キロ。

カバンには他にも色々入れるから、全体で約4キロ以上になってたこともあるんだよね。
(4キロってうんだまさんのサイトによれば、Mサイズのスイカと同じぐらい。ぐぇぇ。)。

4キロをリュックに入れて、この猛暑の中を歩く。
荷物の重みで腰が痛くなるし、もううんざり。


この現状、なんとかならんのかね。

で、購入しました。OneMIx2S.
最近流行りのウルトラモバイルパソコン(略してUMPC)ですね。

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重さは、約550g弱。ペットボトル1本分。
いやーとっても軽い!コンパクト!


twitterのキャンペーンで15000円引きのクーポンが当たったことも購入のきっかけに。
そのクーポンを使って、ペン付きで7万5千円ぐらいで買えました。
勇気のいる値段でした。
…まぁ夢があるし、Windowsパソコンもってないし、と自分を説得して購入。

パソコンとしての機能を果たせるだけでなく、 yogaスタイルなのでタブレット化します。

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なので、出先ではパソコン用途として使い、電車内ではタブレット化して資料を読む。

反応速度もサクサク動くし悪くない。 さくさく動く。
うーん。さいこー。


ただ、ファンの音がうるさいこと。
キーボードが配列が慣れないこと。
yogaスタイルにすると、片手でもつのはちょっと重いこと。
排熱口がヒンジ(蝶番)の間にあるから、ちょうど掴んでいる手にあたって温かいこと。

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などなど、いろいろ気になることがあります。
ただ、それも使い方を工夫すれば、なんとかなりそう。   
完璧じゃないところが、カスタム欲をそそるよね。

もちろんMacBook Proの性能には勝てないし、 iPad9.7とApple Pencilほどの使いやすさはない。

でも、それらの機能が一台にまとまっているって、なんて素敵。
ファイナルファンタジーⅢで言えば、賢者ほどではないけども、赤魔道士なみの使いやすと言えます!
サブマシンとしては最高かもしれませんね。


なによりも、軽い。
MacBook ProiPadで計2キロだったものが、550g弱になるんですもの。
約4分の1の重さですよ。

ほんと軽い。
それだけで、とってもテンションがあがります。

動作も実重も、軽いのは正義。
それを痛感した1台でした。

まだまだ使い始めですが、概ね満足をしています。
今後は、自分借りの使い方をまとめてブログで報告していきたいな。


余談です。

ちょっとだけ値段の安い、OneMIx1Sという機体も最近発売されたようだけど、こっちの性能はどうなんだろう?
個人的には外部ディスプレイにつなぎ、ちょっと重めの作業をしようと思ったから2Sにしました。
もしかすると1Sでも十分使えたのかも。

ただスペックが低くてイライラするよりも、ちょっとお金を出してそこそこの性能である2Sを買いました。
個人の用途によりますね。


2Sも1SもAmazonでも買えるみたいです。


でも販売代理店のテックワンさんのメルマガに登録すると2000円引きのクーポンが貰えます(2019.08.15現在)。
ただ即日配送になるかどうかわからないです。
もしかすると届くまで数日時間がかかるかも。

今年の夏は、このパソコンをいじりまくるぞー

お粥、好きですか?

今夏は猛暑が厳しく、ひかえているつもりのでもどうも冷たいものばかり摂取してしまう。
なんとなく胃腸の動きが鈍くなっているような感じがします。
もうおっさんなので、健康についても考えなくてもはいけません。

体内の温度を高めたい。どうするか?・・・お粥だ!
と、単純な思考からさっくりと結論をだしました。

お粥、好きなんです。


で、昔かったテキストを引っ張り出し、それをアレンジして作ってみました。

野崎洋光さんの「おかゆ料理帖」

からだが喜ぶおかゆ料理帖

からだが喜ぶおかゆ料理帖

冷蔵庫にある材料とも相談して、夏の粥を作ってみることに。


カブの葉とみょうがのお粥。

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このテキストでは、基本的に生米から炊く、丁寧なお粥づくりが記されています。
(もちろん炊いたお米から美味しくつくる方法ものってますけどね。)

朝にじっくりと米を炊く時間は取れないので、今日は時短アレンジ。
ホントは、じっくりゆっくりと作りたいけど、時間がないからしょうがない。

俺流の簡単な作り方

①冷凍したご飯をレンジで解凍。ザルにとってさっと水洗い(粘りをとる)
②洗った米を鍋にいれ、適当に水をいれる。適当に塩を入れる。
③カブの葉を刻む。鍋に入れる。ついでに、トッピング用のみょうがも切っておく。
④沸騰させないように、4、5分ことこと煮る。
⑤あんづくり。小鉢に、だしの素、水、醤油、片栗粉を適量入れて混ぜ混ぜ。
 電子レンジで10秒間かけては匙で混ぜる、を何度か繰り返す。
 量にもよるけど、だいたい計30,40秒でとろみがつく。
 ※最初は小鉢の下に片栗粉がドロっと溜まって焦るけど、何度もかき混ぜていくと溶けるからご安心を。
⑤粥をよそい、みょうがとあんを載せて完成。10分ぐらいでできた。

・・・みょうがとかぶの香りがいい。それだけで食欲をそそる。
写真写りがわるいけど、黒い茶碗に白い粥。緑の葉と赤いみょうが。茶色いあんの彩りも良い。
あんがちょっとしょっぱくなったけど、粥の優しさにのってカツオの風味とともに塩味が体に染み渡る。
うまい。
お粥はやっぱり美味しいね。朝から五感がリセットされる感じがした。

ごまをふって食べたけど、それも良かった。
お粥を美味しく食べるには、香りが大事かもね。

テキストでは、みょうがとか生姜とか、大葉をつかっていました。
また材料があったら作ってみよう。
いい朝食でした。
また作ろうっと。

日傘男子、デビューしました。

日傘男子というか日傘おっさんですね。正確には。

今年の夏の暑さにやられ、日傘の導入を決定しました(ちょっと前の話だけど… ほんとくっそ暑い。汗が止まらんです。

で。やっすい日傘と、扇子を買いました。 f:id:Taguru_Shinoda:20190811214901j:plain

扇子はペラペラ。500円のやつ。 少しでも涼がとれるようにハッカ油をかけて使っています。 f:id:Taguru_Shinoda:20190811214841j:plain すぐに匂いがとれてしまうのが残念。

日傘も98グラムと軽いやつ。

めっちゃ軽くていい。 だけど、骨が弱いというか構造の問題か、風が吹くとすぐにお猪口になっちゃう。 日差しの遮りもちょっと弱い感じがする。 軽いのだけが売りの日傘なのかもね。これ。

それでもまぁ、あると無いとでは大違い。 夏の午後の日差しは、殺人的。

今年の夏の外出は、これらを使って乗り越えます。
たぶんすぐにボロボロになるだろうから、来年の夏にはもっといいやつを調べて買おうっと。

はやく涼しくなってくれ。

RとStanではじめるベイズ統計モデリングによるデータ分析入門を買いました。

買いました。

直近でベイズを使う予定があるわけではありません。

でも分析に関する知識が増えと、それに伴って従来の現象を新しい切り口から捉えられるようになるもの。 教養的な学びの意味があります。


これまでぼちぼちと初心者本を読んで、その特徴の把握を試みてきました。

個人的には前書よりも、とある弁当屋シリーズのほうがわかりやすかったです*1
身近な例をいくつも使い、何度も説明を繰り返してくれるので、読んでいて概要の蓄積がしやすかった。


さて、ベイズに関する個人的な興味は、これまで以上に高まってきております。

数学に明るいわけでもなく、飲み込みも早いほうではありません。 
個人的に手を動かして学ばなければ、全然学べない人です。

写経できる良い本がないか探していたら、TwitterのTLで見つけました。

馬場真哉 (2019). RとStanではじめるベイズ統計モデリングによるデータ分析入門 講談社

本書は,入門者が初級から中級を目指すというレベル感です.統計学の基本やベイズの定理といった基本事項を少し学んだが,それでは物足りない.次のステップとして統計モデリングの世界に足を踏み入れたい.このような読者の助けとなることを願って執筆しました. (p.3)

うむうむ。まさに自分のためにあるレベル!面白そう。

ほんとは身近に一緒に勉強しあえる仲間がいればいいのですが、 Rもベイズも興味をもってくれる人はいない。。。

今夏、この本を使って孤独に、でもだからこそじっくりとベイズ統計モデリングについて勉強しようと思っています。

座右の銘は、有言不実行。
最後まで感想できるように、ブログに進捗を綴っていけたらとおもいます。

以下、サポートページ。

RとStanではじめる ベイズ統計モデリングによるデータ分析入門:サポートページ | Logics of Blue

*1:前書を読んでから、こちらを読んだからってことも、もちろんあります

PCモニター用のスタンドを買いました。

モニタースタンド(台)ってなんか憧れちゃうんですよね。
作業生活を便利に一変させてくれるんじゃないかなって。

値段もそんなに高くなかったから買ってしまいました。

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裏面などやプラスチック製の安っぽさは否めないけど、シンプル構造。 でもその分、組み立ても簡単。

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仕事場のデスクが狭いし、片付けができない人なのでグチャグチャになりやすい。

全面にモノを入れるくぼみ、USBハブがあるところがお気に入り。 Macクラムシェルモードで利用する予定。 これのおかげで、一変とまではいかないけど、ちょっとでも整理されたから良かった良かった。




三代目のチプカシをAmazonで買ったのですが、、、

僕には小さすぎた! 男女兼用とのこと。

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写真でみると、そんなに小さく見えないけど肉眼だとちょっと小さく感じちゃう。

チプカシは悪くない。ちゃんとサイズを確認しなかった自分が悪い!

デザインは好きな感じなのになぁ。とほほ。

なのでお世話になっている方にプレゼントしました。 喜んでくれているようでよかったです。

今後買うのは、やっぱりチプカシのMWシリーズにしとこうっと。

[カシオ]CASIO 腕時計 スタンダード MW-240-1B2JF

[カシオ]CASIO 腕時計 スタンダード MW-240-1B2JF